Difference between revisions of "ワイルドカードファイル"

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Revision as of 19:06, 22 March 2016

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テストケースにテキストファイルの内容を用いる場合、たとえば、テキストフィールドを長文で埋める必要があり、データプールの外側でそれを扱いたい場合など、このワイルドカードは、特に役立ちます。

ファイルの値を使用する

その両方を考慮し、データプール、またはテキストフィールドは、(xml のように) 大量の文字列の取り扱いが不十分な場合があります。このコマンドの値は、ハードドライブ内のファイルからロードするために使用します。 これを実行する間、GXtest はコンテンツのフォーマットに関係なく、ファイル内からテキストを使用します。

この値の構文は次のとおりです: %FILEPATH_WILDCARD%<path_to_the_file>

たとえば、Fillnput で使用するためには、ファイル内 (c:\temp\archive.xml) に値を含める必要があり、次の値を使用する必要があります:%FILEPATH_WILDCARD%c:\temp\archivo.xml

このような値は、変数、データプール、またはそのコマンドの値として直接使用される可能性があります。

これを使用する場合、大文字と小文字の区別ができません。また、以下が対象となります:

  • FillInput コマンド内で値を入力する
  • WebService を呼び出すパラメーター

GXtest Executor でテストを実行するには、ファイルはローカル、または、ネットワーク内の有効なパスに格納する必要があることを覚えておいてください。