コマンドリスト

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コマンドリスト

GXtest コマンドは、イベント、アクション、および検証の 3 つのカテゴリにグループ化されています。


イベント

イベント
Back このコマンドはブラウザーの [戻る] ボタンをクリックするために使用します
Click このコマンドは GeneXus のコントロールをクリックするために使用します
ClickLinkByCaption このコマンドはリンクをクリックするために使用します。アプリケーションの構築方法によっては、同じコントロールに複数の名前がある場合があります。このような場合、Click イベントではなく ClickLinkByCaption を使用して、コントロールするリンクの名前を指定します
ClickMenu このコマンドはメニュー項目をクリックするために使用します
ClickPortalMenu このコマンドは GXPortal で開発したアプリケーションの特定のメニューを開くために使用します
ClickPrompt このコマンドはプロンプトを開いてリストから値を選択するために使用します
ClickPromptInTable このコマンドは ClickPrompt コマンドと同じですが、テーブル内のフィールドが対象です
ClickTable このコマンドはテーブル内のコントロールをクリックするために使用します
ClickTableHeader このコマンドはグリッドの列のヘッダーをクリックするために使用します
ClickTableLinkByCaption このコマンドはリンクのキャプションを指定してテーブル内のリンクをクリックするために使用します
ClickToolbarButton このコマンドは、GeneXus X で ExtJS のユーザーコントロールを使用して作成したアプリケーションにおいて、ツールバーボタンをクリックするために使用します
ClickTree このコマンドは、GeneXus X で ExtJS のユーザーコントロールを使用して作成したアプリケーションにおいて、ExtJS TreeMenu を使用して開発されたメニューを開くために使用します
Close このコマンドはウィンドウを閉じるために使用します
DummyEvent このコマンドは何もしません。イベントを実行せずにページを切り替えます
FacebookLogin Does the login when the authentication of the application is done with Facebook credentials
Go The same as typing a web address (URL) into a browser
GoAndLogin The same as the Go command except that it allows you to enter a username and password for applications that require it
GoogleLogin Does the login when the authentication of the application is done with Google credentials
GoToObject The same as Go, but specifying a GeneXus object name instead of the full application URL.
LoginPortal Allows you to login to an application that uses GXPortal for security
PressKey Idem to the action, but for those keys that produces a transition to other page (like an enter)
SeleniumCommand Allows you to define Selenium commands to execute in GXtest.
TwitterLogin Does the login when the authentication of the application is done with Twitter credentials

アクション

アクション
Check このコマンドはチェックボックスを選択するために使用します
CheckTable このコマンドは Check と同じですが、テーブル内のコントロールに使用します
Choose このコマンドはラジオボタンからオプションを選択するために使用します
Concatenation このコマンドは固定値、変数、およびデータプールから取得した値を連結するために使用します
DPNext このコマンドはデータプールの次の行に移動するために使用します。データプールの使用を開始する前に、必ずデータプール名を指定して DPNext を使用する必要があります
DPReset このコマンドはデータプールの先頭に戻るために使用します。注:DPReset を実行後にデータプールを再利用するには、DPNext コマンドを実行する必要があります
DragAndDrop このコマンドはコントロールを別のコントロールまでドラッグするために使用します
Execute このコマンドはプロセスを実行するために使用します (exe、bat など)
FillInput このコマンドはフィールドに値を挿入するために使用します
FillInputTable このコマンドはテーブル内のフィールドに値を挿入するために使用します
GetValue このコマンドはアプリケーションから返された値を取得し、別のコマンドで使用できるように変数に格納するために使用します
GetValueTable このコマンドは GetValue と同じですが、テーブル内の値に使用します
Pause このコマンドは実行を一定の時間スリープさせるために使用します。スリープする時間をミリ秒単位で指定します
PressKey このコマンドはユーザーのキー操作のシミュレーションを行うために使用します。異なるキーの特定方法についてはこちらを参照してください
Random このコマンドは数字と文字からなる一定長のランダムシーケンスを生成するために使用します
SelectCombo このコマンドは値のリスト (コンボボックス) から値を選択するために使用します
SelectComboInTable このコマンドはテーブル内の値のリスト (コンボボックス) から値を選択するために使用します
SelectRow このコマンドはテーブル内の行を選択するために使用します
SeleniumCommand このコマンドは任意の Selenium コマンドを実行するために使用します
SetCheckBoxValue このコマンドはチェックボックスに値を設定するために使用します
SetGridContext このコマンドはグリッド内のグリッドのコントロールに対するアクションを実行するために使用します。詳細については、「グリッド内のグリッドへの入力」を参照してください
SQLExecute このコマンドは選択したデータベースに対して任意の SQL 文を実行するために使用します
StoreValue このコマンドは実行時に 1 つのデータプールに値または変数を保存するために使用します。
Summarize このコマンドは複数の値の合計値を算出するために使用します
TakeScreenshot このコマンドは実行時にページの HTML を保存し、スクリーンショットをキャプチャするために使用します
UnCheck このコマンドはチェックボックスを選択解除するために使用します
UnCheckTable このコマンドは UnCheck と同じですが、テーブル内のコントロールに使用します

検証

検証
AppearBalloon* このコマンドはコントロールにバルーンが表示されているかどうかを確認するために使用します
AppearBalloonTable* このコマンドは AppearBalloon と同じですが、グリッド内のコントロールに使用します
AppearText このコマンドは特定のテキストが画面に表示されているかどうかを確認するために使用します。Ajax によって実行される検証にも使用できます。コマンドが実行されているノードに関連付けられている GeneXus オブジェクトを指定した場合は、このオブジェクトが含まれるフレーム内でテキストが検索されます。指定しなかった場合は、メインフレームが検索されます
Equals このコマンドは 2 つのデータプール、変数、または値を比較するために使用します
IsItemInList このコマンドは特定の項目が項目リストに含まれるかどうかを確認するために使用します
SeleniumCommand このコマンドは任意の Selenium コマンドを実行するために使用します
TableOrderedBy このコマンドはテーブルが特定の列を基準に並べ替えられているかどうかを確認するために使用します
TableRowsNumber このコマンドは特定のテーブルの行数を確認するために使用します
VerifyColumnVisible このコマンドは列がグリッド内に表示されているかどうかを確認するために使用します
VerifyControlEnable このコマンドはコントロールが有効になっているかどうかを確認するために使用します
VerifyControlEnableTable このコマンドは VerifyControlEnable と同じですが、テーブル内のコントロールに使用します
VerifyControlFocus このコマンドは現在のアプリケーションのフォーカスが正しいコントロールにあるかどうかを確認するために使用します
VerifyControlFocusTable このコマンドは VerifyControlFocus と同じですが、テーブル内のコントロールに使用します
VerifyControlText このコマンドはコントロールによって表示されている値を別の値と比較するために使用します
VerifyControlTextTable このコマンドは VerifyControlText と同じですが、テーブル内のコントロールに使用します
VerifyControlValidation* このコマンドはコントロールのバルーンに表示されている値を比較するために使用します
VerifyControlValidationTable* このコマンドは VerifyControlValidation と同じですが、グリッド内のコントロールに使用します
VerifyControlVisible このコマンドはコントロールが表示されているかどうかを確認するために使用します
VerifyControlVisibleTable このコマンドは VerifyControlVisible と同じですが、テーブル内のコントロールに使用します
VerifyItemsInList このコマンドはリスト内のエレメントを確認するために使用します
VerifyItemsInListTable このコマンドは VerifyItemsInList と同じですが、グリッド内のコントロールに使用します
VerifyItemsInSuggestion このコマンドは入力候補リスト内のエレメントを確認するために使用します
VerifyItemsInSuggestionTable このコマンドは VerifyItemsInSuggestion と同じですが、グリッド内のコントロールに使用します
VerifyResponseTime このコマンドはアプリケーションの応答時間を確認するために使用します
* GXtest では、バルーンに対してコマンドを実行した場合、バルーンが表示されなくなるまで待ってから次のコマンドが実行されます。