Difference between revisions of "クリックメニューコマンド"

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{{Idiomas
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{{Idiomas|Comando ClickMenu|ClickMenu Command}}
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|Comando ClickMenu
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|ClickMenu Command
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|クリックメニューコマンド
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[[category:GXtest コマンド]]
  
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ClickMenu コマンドは、GeneXus で実装可能な異なるタイプのさまざまなメニュー向けに GXtest で使用できる機能です。いくつかのユーザーコントロールも ClickMenu コマンドの対象です。
  
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The ClickMenu command is specifically employed in GxTest for the various and different types of menus which can be implemented with GeneXus, including some UserControls.
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たとえば、次の外部メニューがサポートされています：
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Some of the supported external menus are:
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* JSCookMenu
 
* JSCookMenu
 
* SmoothNavMenu
 
* SmoothNavMenu
 
* PXToolsMenu
 
* PXToolsMenu
  
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前述したすべてのコマンドで、ClickMenu を使用することができます。定義された文字列で分割されたメニュー／サブメニューの選択が必要となります。
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メニューの区切り文字では、下図の通り、GXtest Designer で、[オプション] > [ローカルの設定] >  [その他] > [メニューの区切り文字] でアクセス可能な設定ウィンドウを定義することができます。
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[[File:SetSeparatorChar.PNG]]
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使用可能なオプションは次のとおりです：
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* スラッシュ ('/')
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* カンマ (',')
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* セミコロン (';')
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* ドット ('.')
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* パイプ ('|')
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* コロン (':')
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* 番号 ('#')
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これらのコマンドすべてにクリックメニューを使用できます。このとき、メニューとサブメニューをスラッシュで区切って選択する必要があります (メニュー/サブメニュー)。
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例を示します：
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ClickMenu(Menu1, 'File/Save As/File PDF')
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== ClickMenu - GXtest Recorder ==
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GXtest Recorder でこのコマンドを記録するには、メニューの区切り文字が Record Settings ウィンドウで定義されている必要があります。
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[[File:RecSett.PNG]]
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指定された文字列は、GXtest Designer で定義された文字列と同じでなければなりません。それにより、GXtest Recorder で記録されたテストケースが適切に実行されます。
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[[File:RecSetOpened.PNG]]
  
  
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For all of the previously mentioned commands the ClickMenu may be employed, it will require the selection of the menu/sub-menu separated with a slash. For instance:
 
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* ClickMenu(Menu1, 'File/Save As/File PDF')
 
  
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Next, further information is provided about the menus which require additional information to work properly.
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次に、メニューが正しく機能するために必要な追加情報を指定します。
  
  
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== Additional Configuration ==  
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== 追加構成 ==  
 
* PXToolsMenu
 
* PXToolsMenu
  
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That menu is not natively supported throughout the recording of a test whilst using GXTest Recorder, nonetheless, it is possible both using it, as well as adding it, to GXTest Designer. Taking that into consideration, the selected path required for testing our application in the form of Menus/Sub-menus/Options can be ran.
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このメニューは、GXtest Recorder を使用したテストの記録では、ネイティブにサポートされていません。ただし、GXtest Designer に追加して使用できます。これを踏まえ、アプリケーションのテストに必要なパスを「メニュー/サブメニュー/オプション」の形式で展開することで実行できます。
  
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The only one requirement, is unzipping and then importing [http://gxtest.abstracta.com.uy/wiki/images/6/6a/PXMenu.zip this file] into the KB of our applicaiton into GXtest, which contains the definition of the control for the menu, and a generic object. Once the import process is completed, the ClickMenu command may be employed against the object.control which was imported as follows:
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実行するためには、このファイルを解凍し、GXtest でテストするアプリケーションの KB にインポートすることが必要です。このファイルには、メニューの制御の定義とサンプルオブジェクトが含まれます。インポート処理が完了したら、インポートされた object.control に対して、次のようにクリックメニューコマンドを使用できます：
  
 
[[Image:MenuPXToolsExample.PNG]]
 
[[Image:MenuPXToolsExample.PNG]]
  
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In that example the option "Objects" is selected from within the menu "Tables"
 
  
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この例では、メニュー「Tables」からオプション「Objects」が選択されます。
  
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In order to import the file with the definition of the menu, you should go to the menu of Knowledge Base in GXTest Designer, and then pick the option "Update partial KB information"
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メニューの定義が含まれるファイルをインポートするには、GXtest Designer で [ナレッジベース] メニューから [一部の KB 情報を更新] を選択します。
  
  
 
[[Image:UpdatePartialKB.png]]
 
[[Image:UpdatePartialKB.png]]

Latest revision as of 01:00, 25 September 2017

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ClickMenu コマンドは、GeneXus で実装可能な異なるタイプのさまざまなメニュー向けに GXtest で使用できる機能です。いくつかのユーザーコントロールも ClickMenu コマンドの対象です。

たとえば、次の外部メニューがサポートされています：

  • JSCookMenu
  • SmoothNavMenu
  • PXToolsMenu

前述したすべてのコマンドで、ClickMenu を使用することができます。定義された文字列で分割されたメニュー／サブメニューの選択が必要となります。

メニューの区切り文字では、下図の通り、GXtest Designer で、[オプション] > [ローカルの設定] > [その他] > [メニューの区切り文字] でアクセス可能な設定ウィンドウを定義することができます。

SetSeparatorChar.PNG

使用可能なオプションは次のとおりです：

  • スラッシュ ('/')
  • カンマ (',')
  • セミコロン (';')
  • ドット ('.')
  • パイプ ('|')
  • コロン (':')
  • 番号 ('#')

これらのコマンドすべてにクリックメニューを使用できます。このとき、メニューとサブメニューをスラッシュで区切って選択する必要があります (メニュー/サブメニュー)。

例を示します： ClickMenu(Menu1, 'File/Save As/File PDF')

ClickMenu - GXtest Recorder

GXtest Recorder でこのコマンドを記録するには、メニューの区切り文字が Record Settings ウィンドウで定義されている必要があります。

RecSett.PNG

指定された文字列は、GXtest Designer で定義された文字列と同じでなければなりません。それにより、GXtest Recorder で記録されたテストケースが適切に実行されます。


RecSetOpened.PNG


次に、メニューが正しく機能するために必要な追加情報を指定します。


追加構成

  • PXToolsMenu

このメニューは、GXtest Recorder を使用したテストの記録では、ネイティブにサポートされていません。ただし、GXtest Designer に追加して使用できます。これを踏まえ、アプリケーションのテストに必要なパスを「メニュー/サブメニュー/オプション」の形式で展開することで実行できます。

実行するためには、このファイルを解凍し、GXtest でテストするアプリケーションの KB にインポートすることが必要です。このファイルには、メニューの制御の定義とサンプルオブジェクトが含まれます。インポート処理が完了したら、インポートされた object.control に対して、次のようにクリックメニューコマンドを使用できます：

MenuPXToolsExample.PNG


この例では、メニュー「Tables」からオプション「Objects」が選択されます。

メニューの定義が含まれるファイルをインポートするには、GXtest Designer で [ナレッジベース] メニューから [一部の KB 情報を更新] を選択します。


UpdatePartialKB.png

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