View source for SQL 実行コマンド

{{Idiomas|Comando SQLExecute|SQLExecute Command|SQL 実行コマンド}}
[[category:GXtest Commands]]

== SQLExecute ==

SQL 実行コマンドを使用すると、データベースに対して任意の SQL クエリを実行できます。
次の情報を指定する必要があります：
* データベースへの接続の確立に必要なデータ。ホスト、名前、ユーザー、パスワードなど
* 実行する SQL クエリ
* 結果を保存するフォルダ (結果が返される場合)

例：

[[Image:EjemploSQLExecute.PNG]]


接続に必要なデータ 

データベースへの接続の確立に必要な情報は、データベースエンジンによって異なります。例として、いくつかのデータベースエンジンと、それぞれのエンジンで接続に必要なデータを示します (SQL Server、DB2、Oracle、MySQL)：

SQL クエリ

次の 3 種類の SQL クエリを使用できます：

データベースに変更を加えるが、値は返さない。
一意の値を返す。この場合、戻り値を保存する変数、またはデータプールの列を指定できます。
行と列のセットを返す。この場合、返されるデータと同じ列数を持つデータプールを指定できます。返された行はすべてデータプールに保存され、データプールにあった既存のデータは削除されます。

サポート対象のコネクタ
MySQL を使用する場合は、MySQL 用の .NET クライアント (「ADO.NET Driver for MySQL (Connector/NET)」) をインストールする必要があります。これは次のサイトからダウンロードできます：